ASP.Netでいってみる RazorとWeb ページに チャレンジ ２

ｍｓｄｎのASP.NET 開発者向け技術情報からこんなページを発見しました。

『Razor 構文と ASP.NET Web ページ』

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/asp.net/gg193039

『Razor構文』の勉強に行ってきます。

その２です。

■■　ASP.NET Webページでコードを使う　■■

ページ上にサーバーの日付と時間を表示する簡単なコードを使うページを作成

1. default.cshtmlを開き。

2. ページ中にマークアップを追加し。

3. ページを保存して、ブラウザーを実行。

OK。順調です。

1. 新しいCSHTMLファイル「TwitterFeed.cshtml」を作成。

2. ページ上で、既存のコードを置き換えます。

3. ブラウザーでページを実行

 いい感じですね。とっても簡単。Facebookのヘルパーもあるようですね。

■■ Visual Studioで、ASP.NET Razorページをプログラミングする■■　P17

1. サイトを開き、「ファイル」ワークスペースをクリック。

2. リボンで、[Visual Studio 起動] ボタンをクリック。

Visual Studioでサイトを開いたら。。。

残念ながら、我が家の環境では。。

再インストールって何を？　VWD Expressですか？今は嫌です。。

で、VWDExpressでWebサイトを開いてみた。

教科書とはちょっと違うけど。まあいっか。

 第２章 Razor構文を使ったASP.NET Webプログラミングの紹介　P18

8つのプログラミング Tips

Razor構文を使ってASP.NETサーバーコードを記述し始めるために知っておかなければならないいくつかのTips

1. @文字を使ってページにコードを追加する

2. 中カッコでコードブロックを囲む

3. ブロックの中で、各コード文をセミコロンで終わらせる

4. 値を保存するために変数を使う

5. ダブル クォーテーション記号でリテラル文字列値を囲む

6. コードは大小文字を区別する

7. コードのほとんどが関係するオブジェクト

8. 意思決定用のコードを書く

単純なコード サンプル .....................P 26

基本的なプログラミングの概念 ..............P 28

Razor構文、サーバーコード、そしてASP.NET ..P 28

ASP.NETはどこで取り込むのか ...............P 28

言語と構文 ................................P 29

基本的な構文 ..............................P 30

変数 ......................................P 33

データ型の変換とテスト ....................P 34

演算子 ....................................P 35

コード中でファイルやフォルダー パスを扱う .P 36

条件文と繰り返し ..........................P 38

オブジェクトとコレクション ................P 43

パラメーター付きでメソッドを呼び出す ......P 46

エラー処理 ................................P 47

その他のリソース ..........................P 49

以上、入門者には嬉しいとても簡易な文章で説明されています。 

これさえ読んどけばOKな気持ちになれました。 ありがたや。