Visual Studio Express 2012 for Web でいってみる 1. インストールしてみました
Visual Studio Express 2012 for Web をインストールしてみました。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
ダウンロードすると [ vs2012_webexp_jpn.iso ]ファイルが取得できます。
このファイル日本語版なので、Language Packは不要です。
我が家の場合は、仮想CD/DVDドライブソフト(フリーソフト)「Virtual CloneDrive」ってやつで「マウント」してインストールしました。
インストール自体は何の問題もなく、途中で2回シャットダウンが必要でしたが、我が家の環境ではおおよそ30分で完了。起動するとそのまま使えます。
今回の版からテスト機能が追加されてるみたいです。
また「データーベースエクスプローラー」がSQLServer2012に対応してます。
下記は、インストール直後の「すべてのプログラム」窓です。
Team Foundation Server Toolsってフォルダも出来上がってます。はて、、
Team Foundation Server って前に勤めていた会社で使ってましたが、すごく高価だった。あれのこと?試使用版なんでしょうか?
もう一度ダウンロードページをみてみると、
ダウンロードサイトにもそれらしきリンクがあります。
取り敢えず、
vs2012_webexp_jpn.iso
tfs_server.exe
vs_ultimate.exe
の3ファイルを頂きました。
vs2012_webexp_jpn.isoを使ってVisual Studio Express 2012 for Webは無事インストールできました。
tfs_server.exeをダブルクリックすると、インストーラーが起動しますね。
さてどうしよう。今日のところは時間も無いんでキャンセルしときます。
※09/03 追記 TFSは評価版もしくは製品版のインストールが可能のようです。製品版はプロダクトキーが必要です。自宅での一人プロジェクトなんで今回はインストール見送ります。
さっそく、VS Express for Web を起動して最初の画面。
いまどきポイ、すげー地味な画面の登場。でもこっちの方が好みですはい。
「あたらしいプロジェクト」を開いてみる
C# Web のテンプレート指定画面は
でも良くみてみると、.Net Framwork のリストボックスが追加されてる。
上の画面は、.Net Framwork 4.5 が指定されてる。
で4.0を指定すると。以下のように LINQ to SQLも出現してきました。
で次の画面はこれ。
見た目が変更になっただけかな?
この画面も地味というかシンプルな色使いになりました。
チームエクスプローラのタグも登場してます。これは今後の課題(一人プロジェクトだしね)。
データベースエクスプローラもSQLServer2012に対応してます。
使い勝手はこれからのお楽しみですね。
最後に気になる点が1点
VWD Express 2010にはあったビルドメニューの「発行」が見当たらないんですけど 。
これから、調査します。調査結果は次回メモしときます。