ASP.Netでいってみる MVC2 その3
ひと目でわかるASP.NET MVCアプリケーション開発入門 (MSDNプログラミングシリーズ)
- 作者: 増田智明
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/11/22
- メディア: 単行本
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9章 ログオン機能
やってみました。
オリジナルな認証機能を組み込むのかと思ってたらそうじゃなくて、ベースのテンプレートを変更する形式でした。
でもちょっとまってくれい。いったいどこにIDとパスワードは格納されるの?
本には何の説明もないんだよお。「 Express」の初心者にはちょっと敷居が高くなってきたぞ。多分経験者には常識なんだろうけど????
でいろいろ探った結果、
「ASP.NET構成」で呼び出される「Webサイト管理ツール」みてなんとなくわかってきた。
『Web サイト管理ツールを使用して、アプリケーションのすべてのセキュリティ設定を管理することができます。
ユーザーおよびパスワードを設定 (認証)、ロールを作成 (ユーザーのグループ)、アクセス許可を作成 (アプリケーションの一部へのアクセスを制御する規則) できます。
既定では、Web サイトの Data フォルダーの Microsoft SQL Server Express データベースにユーザー情報を格納します。
別のデータベースにユーザー情報を格納する場合は、プロバイダー タブを使用して、別のプロバイダーを選択してください。』
ということで、ローカル開発環境の雰囲気はわかってきた。しかし
『Web サイト管理ツールを使用して、アプリケーションのすべてのセキュリティ設定を管理することができます。
ユーザーおよびパスワードを設定 (認証)、ロールを作成 (ユーザーのグループ)、アクセス許可を作成 (アプリケーションの一部へのアクセスを制御する規則) できます。
既定では、Web サイトの Data フォルダーの Microsoft SQL Server Express データベースにユーザー情報を格納します。
別のデータベースにユーザー情報を格納する場合は、プロバイダー タブを使用して、別のプロバイダーを選択してください。』
ということで、ローカル開発環境の雰囲気はわかってきた。しかし
「イントラや、InterNet、そしてWindows Azure環境ではどうなるんだろう。」
これについては別途調査が必要ですね。
あと、
著者の追加情報を見るともっと理解が深まります。